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日本近代史を学ぶための文語文入門 貸出可

古田島　洋介／著 -- 吉川弘文館 -- 2013.9 -- 816

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中央 一般 Map /816/ｺ/ 0113503536 一般 可 利用可

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タイトル 日本近代史を学ぶための文語文入門
副書名 漢文訓読体の地平
著者 古田島　洋介 ／著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2013.9
ページ数 13,209,10p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-文体 , 国文 , 日本-歴史-明治時代
NDC分類(8版) 816
NDC分類(9版) 816
ISBN13桁 978-4-642-08093-4
定価 ¥2800
内容紹介 近代の文語文史料を読むには、漢文訓読の知識が欠かせない。福沢諭吉「学問のすゝめ」「文明論之概略」、久米邦武「米欧回覧実記」などを素材に、基礎から丁寧に、漢文訓読体を読み解く術を解説する。

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目次

第一章 漢文訓読体とは何か?
第一節 文体としての位置付け
第二節 本質的原理
第二章 漢文訓読体の基礎
第一節 文章の体裁
第二節 文字
第三節 語彙
第四節 発音
第五節 文法
第三章 訓読表現の諸相
第一節 漢語および典拠に基づく字句
第二節 典型的な訓読表現
第三節 返り読み表現
第四節 紛らわしい訓読表現
第五節 訓読表現の極北
第四章 訓読表現の詳細
第一節 倒置表現
第二節 使役表現を転用した仮定表現
補説1 学習の指針
補説2 校訂本について
第五章 閲読篇
体裁と符号
<A>津田真道「地震ノ説」
<B>中村正直「支那不可侮論」

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