八巻 和彦/編著 -- 成文堂 -- 2017.12 -- 070.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 一般 Map /070.4/ヤ/ 0114030562 一般 利用可

資料詳細

タイトル 「ポスト真実」にどう向き合うか
著者 八巻 和彦 /編著  
叢書名 「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座
出版者 成文堂
出版年 2017.12
ページ数 8,357,17p
大きさ 19cm
一般件名 ジャーナリズム
NDC分類(8版) 070.4
NDC分類(9版) 070.4
ISBN13桁 978-4-7923-3369-0
定価 ¥2000
内容紹介 忖度、反知性主義、フェイクニュース…。理性より感情が優先される「ポスト真実」的状況への処方箋とは。南京事件、憲法改正などの現場から、病める現代日本を描き出す。早稲田ジャーナリズム大賞記念講座をもとに書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 日本における「ポスト真実」 八巻/和彦/著 3-20
安倍一強の下、民主主義は根付いているのか 望月/衣塑子/著 23-48
南京事件からみる「戦争と報道」 清水/潔/著 49-71
憲法改正問題を考える 豊/秀一/著 73-94
地方から原発の「神話」を崩す 仲屋/淳/著 95-118
世界、東北の“今”を写真で伝える 安田/菜津紀/著 121-144
ハンセン病取材から見えるもの 阿部/光希/著 145-167
「子どもの貧困」を取材して 高江洲/洋子/著 169-190
戦後七二年、「戦争報道」を続ける理由 栗原/俊雄/著 191-214
原発事故五年、隣県からの報告 手島/隆志/共著 215-236
物書きの悦楽 菅野/完/著 239-260
現場で感じた「違和感」から社会の「歪み」に迫る 小川/海緒/著 261-283
取材の「断片」から見える世界とは 土生/修一/著 285-306
ジャーナリズムが仕えるべき「三つの神様」 深田/政彦/著 307-329
新聞とジャーナリズムその歴史と将来 秋山/耿太郎/著 331-354