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短歌 2016年3月号 未所蔵

-- -- 20160225 --

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タイトル 短歌
出版者 角川文化振興財団
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.105
ISSN 1342-5625
定価 ¥1000

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発行日 20160225
巻号表記形 2016年3月号
特集内容 歌会へ行こう

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特集 歌会へ行こう 63
総論 歌会の魅力 上達のための楽しい時間投資 大下一真 64
初級編
歌会のやり方 議論のあとの喜びを 千葉聡 68
どんな歌を出せばいいのか 攻めてみました 小島なお 70
どんな歌を選べばいいのか 好印象にご用心 江國梓 72
上級編
高点作に名歌なし 歌会はパフォーマンス! 寺尾登志子 74
逆選の面白さ もうすこし別の感情を言う 三上春海 76
題の出し方 名詞か動詞か 真鍋正男 78
句会と歌会の違い 六尺の光源から 佐々木六戈 80
エッセイ 歌会の思い出
声と出会いと 内藤明 82
歌会から始まる 香川ヒサ 83
もごもごと、わいわいと 前田康子 84
落花生 小谷奈央 85
講演録 一位の歌びと-葛原妙子の素顔 高橋睦郎 122
カラーグラビア 31文字の扉 馬場あき子 9
巻頭エッセイ 歌の理由 福島泰樹 14
カラーグラビア 歌人の朝餉 森山良太 12
書評
米川千嘉子歌集『吹雪の水族館』 小島ゆかり 170
森井マスミ歌集『まるで世界の終りみたいな』 久谷雉 171
日置俊次歌集『落ち葉の墓』 大野道夫 172
堀田季何歌集『惑亂』 嵯峨直樹 173
柏崎驍二著『短歌入門 うたを磨く』 高尾文子 174
永田淳著『評伝・河野裕子 たっぷりと真水を抱きて』 関川夏央 175
田中あさひ著『大西民子』 寺尾登志子 176
巻頭作品31首
歌詠む木立 橋本喜典 18
方舟 三枝昻之 24
サヌールの風 道浦母都子 30
白き錠剤 吉川宏志 36
巻頭作品10首
秒針の音 大野とくよ 42
二膳の箸 田宮朋子 44
誰ガ為 藤原龍一郎 46
まなざしの波 大塚寅彦 48
手が想う 辰巳泰子 50
作品12首
独りなのに 石井利明 94
葉牡丹 青田伸夫 96
長崎日記 上川原紀人 98
丹波達身寺 由良琢郎 100
樫の実 市村八洲彦 102
遺した言葉 平山良明 104
雲行き 森重香代子 106
畳三目 青木昭子 108
幻のアルカディア 梓志乃 110
影、または冬の夕食 甲村秀雄 112
賜物 柳宣宏 114
五年目の一四時四六分一八秒 藤室苑子 116
水切り遊び 松村正直 118
作品7首
記憶の断片 菊地富美子 128
もういない 飛高敬 129
また読み始む 森藍火 130
ひとりのわれ 岡崎康行 131
銀色の時間 西崎みどり 132
遺骨 たなかみち 133
七題離粲 水本協一 134
連鎖 香川哲三 135
チューリップの乱 竹内由枝 136
鳥居峠 加茂信昭 137
双魚宮 阿部尚子 138
薄い空気のあるところ 都築直子 139
スピーチバルーン 加古陽 140
雨の莟 古谷円 141
沼といふ比喩 田口綾子 142
奔馬 野口あや子 143
角川短歌 コラムの部屋
歌人のキャッチフレーズ<3> 石川美南 212
歌びとの枕<3> 遠藤由季 213
書かれなかった手紙<3> 木村雅子 214
歌びと養生訓<3> 千々和久幸 215
これだけは許せない!<3> 横山岩男 216
もしもあのとき<3> 平井弘 217
シリーズ連載
古典この一首 喜多昭夫 152
豊穣の時 鈴木竹志 153
今月の古語 黒木三千代 154
今月の花 駒田晶子 155
連載
詩の点滅-現代詩としての短歌<35> 岡井隆 144
歌のある生活<8> 島田修三 150
やさしく、茂吉<23> 秋葉四郎 200
作品連載 季節の歌<3> 花山周子 88
日本歌紀行<24> 田中章義 202
ハナモゲラ短歌<15> 笹公人 220
巻末連載 歌人の晩酌<9> 島崎榮一 242
てのひらの街<15> 栗原寛 222
大学短歌会が行く!<11> 國學院大學短歌研究会 223
歌壇時評
啄木的、文明的「今」 川野里子 158
共感と驚異と匿名と機知 阿波野巧也 164
短歌月評 外塚喬 184
歌集歌書を読む 三井修 178
全国結社・歌誌展望 恩田英明 190
歌壇掲示板 194
読者の声 218
角川短歌クラブ
誌上添削教室 飯沼鮎子 204
題詠「岸辺」を詠う発表 小見山輝∥選 206
平成二十九年宮中歌会始詠進要領 198
第2回大学短歌バトル2016本選組み合わせ発表 197
第62回角川短歌賞・応募規定 224
『短歌』定期購読のご案内 244
編集後記/次号予告 243
公募短歌館改め角川歌壇 松坂弘∥選 226
応募規定 225

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