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資料詳細

タイトル 中央公論
出版者 中央公論新社
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 051.3
ISSN 0529-6838
定価 ¥900

巻号詳細

発行日 20170410
巻号表記形 2017-5
特集内容 憲法の将来

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特集 憲法の将来
徹底討論 70年間改憲できなかった本当の理由 保岡興治 26
日本共産党は憲法をこう考える 笠井亮 38
現実的な憲法改正案を提示する 細野豪志 40
憲法問題9の視点
不文律 谷川俊太郎 58
政治の時間軸の劣化を止めよ 佐々木毅 60
憲法原理主義の危険 北岡伸一 62
改憲による護憲、護憲のための改憲 阿川尚之 64
戦前と戦後の接続もないまま 松原隆一郎 66
日本人はなぜそれを躊躇してきたのか 大澤真幸 68
マッカーサーの極端な意図を「刺」したケーディスのペン ロバート・D・エルドリッヂ 70
重い。重すぎる 湯浅誠 72
最初の改正は「国民主権」をテーマに 井上武史 74
日本国憲法の特異な構造が改憲を必要としてこなかった ケネス・盛・マッケルウェイン 76
時評2017
デモクラシーを蝕むAIクラシーの危機 遠藤乾 18
とめどない金融の変化 渡辺博史 20
「劣情デモクラシー」の中の指導者たち 竹内洋 22
特集 ポピュリズムは民主主義を破壊するのか
対談 大衆のマグマは、日本にも溜まっている 遠藤乾 92
デマゴーグの“事実”を、なぜ信じてしまうのか 佐藤信 102
民主主義の“跳ね返り”が提示した問題 稲葉振一郎 110
二重の政治的疎外をいかに乗り越えるか 谷口将紀 118
公論2017
国益とは何か 小原雅博 130
地球を古典で読み解けば<3>スターリン全集で北方領土を考える 佐藤優 146
対談 日本の“大暴落”はそこまで来ている 幸田真音 162
名門高校 俊英の軌跡<5>北野高校<上> 永井隆 198
知事リレートーク 地方が変える日本が変わる<12>高知県 「地産外商」の成果を拡大発展させていきたい 尾崎正直 170
地図のある人生<4>北見枝幸駅のホタテ 今尾恵介 194
私と中央公論<5>谷崎賞のことなど 筒井康隆 176
目次の森へ<5>相撲と滝田樗陰 三木修司 181
『中央公論』から生まれた本
『日本史を読む』丸谷才一・山崎正和著 本郷和人 186
『沖縄文化論-忘れられた日本』岡本太郎著 与那原恵 188
僕が出会った二十世紀のレジェンドたち<7>一期一会の人びと ブラート・オクジャワ 五木寛之 156
好評連載
酒は人の上に人を造らず<19>哲学する酒樽 吉田類 190
宝塚をつくった男・小林一三<20>“東宝の救世主”古川ロッパを見出した眼力 鹿島茂 208
連載小説
雪の階<第15回> 奥泉光 230
呉漢<第29回> 宮城谷昌光 254
グラビア
Artist in Japan<17>藤子不二雄A/藤子・F・不二雄
東京歴史的邸宅探訪<13>鎌倉文学館旧前田侯爵家別邸 薈田純一∥撮影
わたしの仕事場<5>佐藤オオキ 佐藤オオキ
「三世代の鉄道」を支える技術の力。その役割と期待とは? 山崎直子
川端康成の眼<21> 水原園博∥文
連載/コラム
今月の一枚 17
Stage 河合祥一郎 24
永田町政態学 86
人事消息地獄耳 88
Film 渡辺祥子 90
炎上するまくら<5> 立川吉笑 129
バルセロナの窓から<13> 大野ゆり子 154
Art 安村敏信 197
深層NEWSの核心 204
映画音痴の玉手箱<32> 小谷野敦 217
この役者ええやん!<29>春風亭昇太 結城豊弘 219
書苑周遊
新刊この一冊 大竹たかし 220
著者に聞く 佐々木紀彦 222
ブッククリップ 225
この科学本が面白い! 竹内薫 226
経済人の書棚 勝栄二郎 228
説苑 264
編集後記 266
読者アンケート 267
特別企画
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