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中央公論 2018-12 未所蔵

-- -- 20181110 --

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資料詳細

タイトル 中央公論
出版者 中央公論新社
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 051.3
ISSN 0529-6838
定価 ¥900

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発行日 20181110
巻号表記形 2018-12
特集内容 名君と暴君の世界史

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特集 名君と暴君の世界史
鼎談 良い指導者、悪い指導者 本村凌二 26
ポピュリズム成立の歴史的条件 吉田徹 40
リーダーシップはこの偉人に学べ 出口治明 48
「強い指導者」の歴史学
社会史 生活に浸透する「小文字の政治」の視点 小田中直樹 54
世界システム論 ボナパルティズムの背後にあるもの 山下範久 58
グローバル・ヒストリー グローバル化する反グローバル運動 島田竜登 62
対談 歴代大統領を知れば、トランプがよくわかる パトリック・ハーラン 66
独裁者の実像 與那覇潤 74
時評2018
アメリカ政治の重層性に意識を 待鳥聡史 18
企業家精神衰退の背景にあるものは… 吉川洋 20
天災とグローバル化が引き寄せた「世界史ブーム」 本村凌二 22
永田町政態学
亥年の参院選にらみ内閣改造に派閥配慮の色濃く 80
人物交差点
本庶佑 諏訪智史 84
常に選挙の可能性がある国でどうやったら改革ができるのか 大田弘子 140
特集 炎上する言論
分断された読者を、雑誌は「総合」しうるか 武田徹 104
くだらない企画に内包されたLGBTと国家の大きな問題 千葉雅也 113
元『論座』編集長が語る論壇史 薬師寺克行 120
対談 北方領土返還、これが最後のチャンスだ! 東郷和彦 128
東京都の税金が奪われている!?
パイの奪い合いはやめ、東京と地方の共存共栄を 小池百合子 86
「地方法人課税の偏在是正」が避けられない五つの理由 小西砂千夫 94
滋賀を支える“ふなずしパワー”と近江商人の心意気 三日月大造 166
リバタリアン・アメリカ<9>越境する「アイデアの共同体」 渡辺靖 172
冒険の断章<4>「関わり」を奪うテクノロジー 角幡唯介 182
農業の未来を考える<2>飛躍をもたらす三つの伸び代 中嶋康博 194
地図のある人生<23>古い時刻表を読む 今尾恵介 206
EU発足25年 揺れるドイツ・ベルリン<後編>空港跡に広がる難民キャンプを歩く 星野博美 152
好評連載
酒は人の上に人を造らず<34>月夜にぽんと弾けたる 吉田類 190
名門高校俊英の軌跡<最終回>洛星高校 永井隆 200
宝塚をつくった男・小林一三<最終回>働けば必ず仕合わせになれる 鹿島茂 210
連載小説
最果ての決闘者<最終回> 逢坂剛 234
卍どもえ<第16回> 辻原登 254
当確師十二歳の革命<第2回> 真山仁 266
グラビア
日本の至宝<12>愛染明王坐像 田沢裕賀∥文
歴史的建造物探訪<8>東京国立博物館表慶館 薈田純一∥撮影
わたしの仕事場<24>水戸岡鋭治 薈田純一∥撮影
手つかずの自然遺産ハロン湾 冴木一馬∥撮影・文
新・小説のふるさと 薈田純一∥撮影
連載/コラム
今月の一枚 17
Stage 河合祥一郎 24
人事消息地獄耳 82
Film 渡辺祥子 102
バルセロナの窓から<32> 大野ゆり子 164
Art 安村敏信 209
深層NEWSの核心 218
映画音痴の玉手箱<最終回> 小谷野敦 223
炎上するまくら<24> 立川吉笑 286
書苑周遊
新刊この一冊 五十嵐太郎 224
著者に聞く 星野ルネ 226
ブッククリップ 229
この科学本が面白い! 森田真生 230
俳優の書棚 奥田瑛二 232
平成三十年『中央公論』総目次 287
説苑 296
編集後記 298
読者アンケート 299

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