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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 書庫 Map /// 0114758956 雑誌 利用可

資料詳細

タイトル 俳句
出版者 角川文化振興財団
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.305
ISSN 1342-5560
定価 ¥1000

巻号詳細

発行日 20220325
巻号表記形 2022-4
特集内容 俳句を読む愉しみ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カラー口絵
今月の季語 遠藤由樹子∥文・選
日本の鳥たち<52>山椒喰 大橋弘一∥撮影・解説
結社歳時記 秋麗
写真帖 高屋窓秋
特別作品
50句
春へ 大石悦子 18
21句
「シガ」の里 今瀬剛一 26
陽春 石田郷子 30
作品
16句
未完なり 奥名春江 34
安房日乗 大屋達治 36
熱の話 鴇田智哉 38
8句
凍みる諏訪 中澤康人 42
桜道 的場秀恭 43
卒業歌 福井隆子 44
初富士 小路智壽子 45
白川 尾池和夫 46
獺の祭 いさ櫻子 47
大特集 予備知識がなくても俳句は読める 俳句を読む愉しみ 49
総論 俳句の「読み」とは何か
読みの深さひろさが俳句を決める 石寒太 50
実践 予備知識なしで、俳句を味わう
俳句を感じる 奥坂まや 54
自由に詠み、そして読む 山口昭男 56
十七音から広がる世界 山田佳乃 58
必要な知 岩田奎 60
知るともっと楽しい、俳句ならではの特徴
<五七五>無数の<謡>の中で 佐々木六戈 62
<季語>季語そこにある日本人の美意識 上野貴子 64
<一物仕立てと取り合わせ>句のかたちにもいろいろ 辻村麻乃 66
<切れ>余分なものは付け加えてはならぬ 和田桃 68
<表現の方法>詩的真実 中村正幸 70
<俳句の内容>多彩なジャンルの句を知る 守屋明俊 74
論考 「読み」のリテラシー
誰でも読める俳句をどう読むか 堀田季何 78
読書案内 好きな俳句、俳人の見つけ方
未知の俳句・俳人を求めて 堀本裕樹 82
特集 変革期の俳人は何をしたのか 113
<近世>芭蕉、その先見性 宮坂静生 114
<近代>子規・虚子の創見 井上康明 118
<戦前>新興俳句運動のこと 仁平勝 122
<戦後>埃は払われた 高柳克弘 126
<平成>多様性と分極化 駒木根淳子 130
角川俳句賞作家の四季 春
玉ねぎ小屋 岡田由季 104
令和三年度 俳人協会各賞決定!
第61回俳人協会賞
『夜の水平線』自選20句抄 津川絵理子
受賞第一作 蝶生れ 津川絵理子 136
第36回俳人協会評論賞
『満洲俳句須臾の光芒』 西田もとつぐ 138
『正岡子規研究-中川四明を軸として-』 根本文子 138
合評鼎談<4>『俳句』2月号を読む 佐怒賀正美 173
連載
妄想俳画<21> 田島ハル 111
俳句の水脈・血脈-平成・令和に逝った星々<11>高屋窓秋 角谷昌子 140
昭和の遠景<21>獅子舞 須藤功 148
俳句の中の虫<22>芋虫、毛虫 奥本大三郎 150
現代俳句時評<4>遺句集とオマージュ 如月真菜 152
漢字四季折々<31>飛翔する新年度の漢字 笹原宏之 156
文学的な、いくつもの武蔵野<11>黒い武蔵野へ<上> 赤坂憲雄 106
作品
12句
この数の 小圷健水 86
本の街 すずき巴里 88
春立つころ 阿部誠文 90
十二句 後藤章 92
寒中 須藤常央 94
紀のさくら 谷口智行 96
春闇色 鈴木牛後 98
洞窟 田中亜美 100
クローズアップ(作品7句)
冬青草 江中真弓 159
春隣 西池みどり 160
雪後 高橋千草 161
神庫 渡辺和弘 162
迷宮の春 今井豊 163
熟れゆくごとき 成田一子 164
春兆す 池田瑠那 165
子を連れて 中本真人 166
俳人スポットライト
秘色 中村遙 169
春の日 椋麻里子 170
眩暈の街 三枝みずほ 171
令和俳壇<題詠><雑詠>発表! 225
題詠 夏井いつき∥選
入選まであと一歩! 226
雑詠 星野高士∥選 230
新刊サロン
鳥井保和遺句集『星雲』 栗林浩 213
千々和恵美子句集『飛翔』 堀切克洋 214
林桂句集『百花控帖』 武馬久仁裕 215
田原編『百代の俳句』 平田俊子 216
池田澄子著『本当は逢いたし』 山本純子 217
細谷喨々句集『父の夜食』 井越芳子 218
復本一郎著『正岡子規伝-わが心世にしのこらば』 槍田良枝 219
西村麒麟が評する角川書店の新刊 西村麒麟 220
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