-- -- 20220825 --

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 書庫 Map /// 0114765019 雑誌 利用可

資料詳細

タイトル 俳句
出版者 角川文化振興財団
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.305
ISSN 1342-5560
定価 ¥1000

巻号詳細

発行日 20220825
巻号表記形 2022-9
特集内容 俳句の学び方2022

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カラー口絵
今月の季語 遠藤由樹子∥文・選
日本の鳥たち<57>焙烙鷸 大橋弘一∥撮影・解説
結社歳時記 藍花
写真帖 星野麥丘人
俳壇ヘッドライン 水明創刊90周年・水明通刊1100号記念祝賀会
特別作品
50句
梅雨鴉 高野ムツオ 18
21句
すずし 鈴木貞雄 26
夜の秋 津川絵理子 30
作品
16句
ほととぎす 小島健 34
弥勒 久保純夫 36
三瓶山 稲畑廣太郎 38
8句
物置かぬ日の 和田順子 42
海暮れて 深沢暁子 43
良夜 森田智子 44
若泉真樹 45
地球が廻る 野ざらし延男 46
錯覚 増田守 47
大特集 俳句の学び方2022 49
総論 俳句を学ぶとはどういうことか
学びて思う 小川軽舟 50
各論
<句会>句会と題詠 大石雄鬼 54
<吟行や日常>吟行の愉しみ 明隅礼子 56
<師と結社>「あはれ」はつぶやき 成井侃 58
<研究>言霊の憑依 田中亜美 60
<多作多捨>多作多捨で無心に作り、自選力を養う 宮田勝 62
<読書>変わる旅 鴇田智哉 64
<歳時記>「古壺新酒」のための歳時記 木暮陶句郎 66
<遊ぶ>遊び昻じて 中原道夫 68
<Web>インターネットに臆しない 柳元佑太 70
特集 蘇る俳句 97
論考 埋もれた俳句を求めて
国会図書館新システムを利用する 筑紫磐井 98
十七字への「想い」新たに 日野百草 102
明治時代の俳句雑誌も身近に 田部知季 104
俳書保存の現状と課題 109
「デジタル化資料」探し方ガイド 112
特別寄稿
芭蕉・蕪村・一茶の辞世句 玉城司 116
合評鼎談<9>『俳句』7月号を読む 佐怒賀正美 165
連載
妄想俳画<26> 田島ハル 96
俳句の水脈・血脈-平成・令和に逝った星々<15>星野麥丘人 角谷昌子 124
俳句の中の虫<27>落とし文 奥本大三郎 134
現代俳句時評<9>悲観的写生説とリアリズム 浅川芳直 138
漢字四季折々<36>秋の植物と漢字 笹原宏之 146
昭和の遠景<26>秋蚕 須藤功 148
文学的な、いくつもの武蔵野<16>深大寺という縁起<下> 赤坂憲雄 200
作品
12句
止まり木 佐藤文子 74
みづうみ 中村雅樹 76
八百メートル走 大島雄作 78
日が真上 柘植史子 80
七月 上田日差子 82
星の灘 原朝子 84
蟻と旅塵 抜井諒一 86
鳥の昼 外山一機 88
クローズアップ(作品7句)
息の影 梶原美邦 151
新刊書 吉次薫 152
涼新た 荻原都美子 153
塩の権現 三原白鴉 154
近道 足立賢治 155
はたた神 安田青葉 156
猫に学ぶために 水野真由美 157
サバ缶 小川楓子 158
俳人スポットライト
もののふの墓 山田閏子 160
花火師 富澤秀雄 161
群青 藤村寿子 162
たたらの郷 平野哲斎 163
令和俳壇<題詠><雑詠>発表! 217
題詠 夏井いつき∥選
入選まであと一歩! 218
雑詠 五十嵐秀彦∥選 222
新刊サロン
増成栗人句集『草蜉蝣』 村上喜代子 208
大島雄作句集『明日』 飯田晴 209
高柳克弘句集『涼しき無』 大木あまり 210
堀本裕樹句集『一粟』 藤原龍一郎 211
西村麒麟が評する角川書店の新刊 西村麒麟 212
俳壇ニュース 90
「星野高士の『武蔵野探勝』」第1回
現代俳句協会 令和4年度第1回定例会見
大阪俳句史研究会
第21回俳句四季大賞贈呈式
読者アンケートのお願い 245