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群像 2021-3 貸出可

-- -- 20210301 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 書庫 Map /// 0114725294 雑誌 可 利用可

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資料詳細

タイトル 群像
出版者 講談社
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 910.5
ISSN 1342-5552
定価 ¥1364

巻号詳細

発行日 20210301
巻号表記形 2021-3
特集内容 創作 若松英輔 川上弘美 いしいしんじ

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新連載
見えない道標 若松英輔 6
創作
夜中目が覚めた時に必ず考える 川上弘美 18
桃息吐息 いしいしんじ 103
震災後の世界10先行掲載
国家・ゼロエフ・浄土 古川日出男 28
小特集 第三の新人
創作
あかるい場所 江國香織 54
エッセイ
山の上の家のまわり 島田潤一郎 58
批評
日常の再発見に向けて 山本貴光 64
アンケート
いま読みたい第三の新人作品 石倉真帆 97
チェルフィッチュ群像公演
創作
消しゴム式 チェルフィッチュ 136
解説
「消しゴム式」への道 岡田利規 188
エッセイ
消しゴムを最後まで使い切ったことがない 金氏徹平 192
批評
エコロジカル・クライシスにおける「共鳴の領域」の探求 篠原雅武 196
批評・ノンフィクション
新連載
旋回する人類学 松村圭一郎 130
最終回
非人間<6> 大澤信亮 206
ケアの倫理とエンパワメント<3><他者>への暴力と弱さの倫理-ロマン主義文学から平野啓一郎まで 小川公代 236
読み切り
フェミニズム小説としての津島佑子 木村朗子 279
連作
大江健三郎と「晩年の仕事」<5> 工藤庸子 373
2011-2021 視えない線の上で<7> 石戸諭 421
『それを小説と呼ぶ』刊行記念対談
批評のマテリアリズム 安藤礼二 361
古井由吉一周忌
競馬場の人 高橋源一郎 310
こんな日もある 競馬徒然草 古井由吉 321
過渡期の書 蜂飼耳 326
ひじりの庭 築地正明 338
映画公開記念対談
小説『身分帳』から映画『すばらしき世界』へ 西川美和 350
コラボ連載
DIG 現代新書クラシックス<3>アフター・コロナの優生思想 荒井裕樹 432
追悼 半藤一利
戦後の精神 保阪正康 438
現代日本の墨家たらんとした人 井上亮 440
連載
戒厳<4> 四方田犬彦 442
はぐれんぼう<8> 青山七恵 452
ゴッホの犬と耳とひまわり<14> 長野まゆみ 460
鉄の胡蝶は歳月に記憶を夢に彫るか<31> 保坂和志 469
ポエトリー・ドッグス<2> 斉藤倫 489
マルクスる思考<6> 斎藤幸平 496
硝子万華鏡<6> 日和聡子 501
現代短歌ノート二冊目<6> 穂村弘 562
日常の横顔<7> 松田青子 507
日日是目分量<8> くどうれいん 512
薄れゆく境界線 現代アメリカ小説探訪<10> 諏訪部浩一 517
ハロー、ユーラシア<10> 福嶋亮大 524
歴史の屑拾い<11> 藤原辰史 536
「近過去」としての平成<12> 武田砂鉄 545
「ヤッター」の雰囲気<12> 星野概念 550
星占い的思考<12> 石井ゆかり 554
辺境図書館<13> 皆川博子 557
国家と批評<12> 大澤聡 566
文芸文庫の風景<3> 馬込将充
極私的雑誌デザイン考<14> 川名潤 590
新連載 文芸文庫通信 592
随筆
一生働く未来 明石順平 276
よその家の食卓 梶谷いこ 494
竈門炭治郎と澤田正二郎 笹山敬輔 521
丸の内の馬糞 原田ひ香 542
胃袋の飛地 湯澤規子 594
書評
『みがわり』青山七恵 江南亜美子 596
『死ぬまでに行きたい海』岸本佐知子 宮永隆一朗 598
『女は不死である』立木康介 工藤顕太 600
『猫がこなくなった』保坂和志 大崎清夏 602
第65回群像新人文学賞応募規定
第65回群像新人評論賞応募規定 608
執筆者一覧 610

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