-- -- 20210310 --

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 書庫 Map /// 0114723083 雑誌 利用可
多度 閉雑 Map /// 0730273422 雑誌 利用可

資料詳細

タイトル サライ
出版者 小学館
刊行頻度
大きさ 29cm
NDC分類(9版) 051.6
定価 ¥891

巻号詳細

発行日 20210310
巻号表記形 2021年4月号
特集内容 人生の極意は「散歩」にあり

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大特集 人生の極意は「散歩」にあり 14
<第1部>散歩の歴史と本質を探る 16
巻頭言 人はなぜ散歩をするのか 林望<作家・72歳>
偉人たちの散歩道 西欧編 近代の自由な精神から誕生し、思想・芸術・学問に貢献 18
偉人たちの散歩道 日本編 明治以降、散歩は日本に定着。学者や文士の習わしとなった 20
散歩術 22
スリバチさんぽ 皆川典久<東京スリバチ学会会長・57歳>∥案内人 22
古地図散歩 大石学<東京学芸大学名誉教授・67歳>∥案内人 26
俳句散歩 小澤實<俳人・64歳>∥案内人 30
<第2部>桜の名所は散歩の名所 35
東京 36
夏日漱石が暮らした文京・坂の町さくら道
文京区屈指の名所で桜のトンネルを歩く
漱石も親しんだ川沿いの桜と江戸以来の名所
京都 42
西田幾多郎が思索を深めた桜舞う「哲学の道」
桜を愛で、寺社を訪ね、春の一日を過ごす
小諸 46
島崎藤村が愛した桜咲く城下町を歩く
藤村の面影宿る老舗宿『中棚荘』
鎌倉 文士・立原正秋が逍遙した山桜の香る道 49
道具 散歩がもっと楽しくなる小道具 50
健康 歩くことで糖尿病や高脂血症、認知症、うつ病を防ぎ、改善が期待できます 54
特集 本当に旨い「焼き鳥」 57
巻頭言 焼き鳥は昭和の中頃に花開いた大衆食文化。今は職人が“技”を競い合う時代です 土田美登世<フードジャーナリスト・54歳>∥解説 58
焼き鳥「雑学と作法」 60
名店の流儀<1>伊勢廣 京橋本店 62
名店の流儀<2>鳥よし 中目黒店 64
名店の流儀<3>銀座 鳥政 66
名店の流儀<4>南青山 七鳥目 68
名店の流儀<5>鳥竹 総本店 70
焼き鳥「部位図鑑」 72
名店の「定番串」比較 76
持ち帰りの名店 鳥忠 78
名店の「焼き鳥弁当」一覧 80
特別企画 永遠のデニム 99
日本人とデニムの歴史 100
デニムは、まさに日本の戦後史そのものです 小暮昌弘<ファッションエディター・63歳>∥解説
我らデニム世代<1>逢坂剛さん(作家・77歳) 103
日本人とデニムの歴史 104
殖産興業という礎があったから、世界に冠たる岡山製のデニムは誕生した
我らデニム世代<2>マイク眞木さん(歌手・76歳) 106
スタイル別・サライ世代のためのデニム探し 108
今だからこそ穿きこなしたいデニム4選
インタビュー
池波志乃(女優・65歳) 池波志乃 8
サライ美術館
洗練と独創の画人 115
特別付録 サライ・オリジナル デニム製おでかけバッグ
「デニム製おでかけバッグ」のご案内 4
連載
リンボウ先生のおとこの買いもの 質実剛健 83
詩歌の品格 花 藤原正彦 84
日本美術そもそも講義 木喰 山下裕二 86
サライ名画館 『夫婦善哉』(昭和30年) 川本三郎∥選 88
BOOKレビュー 90
名著・名作を繙く 今月のテーマ「生命」
巷のにほん語 自己判断 金田一秀穂 93
CDレビュー 94
忘れられないこの一枚 水木一郎<歌手・73歳>
今月の推薦盤 林田直樹
駱駝倶楽部/アンケート 96
難航 十字語判断 98
半島をゆく 江戸前島編<その4>干潟の埋め立てと石川島 安部龍太郎 111
名車を唎く プジョー/e‐2008 石川真禧照 122
サライの眼 128
レザースリッパ/三陽山長
6セーフ+/タイガー魔法瓶
らくだ屋通信販売部 132
定番・朝めし自慢 楳若勧二郎(日本舞踊家・76歳) 138
奇想転画異 芥川賞と直木賞 五木寛之 142
月刊つしま 寝床がいっぱい おぷうのきょうだい 146
お知らせ
サライプレミアム倶楽部のご案内 13
定期購読のご案内 34
インフォメーション 82
展覧会情報 121
次号予告 144