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資料詳細

タイトル 俳句
出版者 角川文化振興財団
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.305
ISSN 1342-5560
定価 ¥1000

巻号詳細

発行日 20200425
巻号表記形 2020-5
特集内容 類句・類想とのつき合い方

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カラー口絵
季語と俳人 横澤放川
本文 41
日本の鳥たち<29>鳧/計里 大橋弘一∥撮影・解説
結社歳時記 菜の花
特別作品
50句
草を踏む 正木ゆう子 18
21句
椿 岩淵喜代子 26
オホーツク 櫂未知子 30
作品
16句
いのち 高橋将夫 34
暮靄 能村研三 36
常磐線全線再開 秋尾敏 38
8句
聖五月 ながさく清江 48
A・Iの代 山下美典 49
真紅の傘 前川弘明 50
枝折戸開く 深沢暁子 51
野火 内海良太 52
春のスカーフ 福井隆子 53
12句
春の草 染谷秀雄 86
ポンペイ 千々和恵美子 88
有澤榠樝 90
巣箱の底 中田尚子 92
青森幻冬 天野小石 94
山の名 高室有子 96
大特集 類句・類想とのつき合い方 55
総論 類句類想を恐れない 岸本尚毅 56
テーマ別類句・類想回避法
季語の類句・類想 きっぱり捨てる 名村早智子 60
よく見るモチーフ・時事 新鮮な切り口で詠む 仙田洋子 62
よく見る表現・言い回し 発想の「型」は壊していこう 高柳克弘 64
比喩の類句・類想 比喩の甲斐とは 鳥居真里子 66
オノマトペの類句・類想 ニャー!! 西村麒麟 68
選者に聞く!採る句採らぬ句 類句・類想編
内に深く外に新しく 石井いさお 70
類句を恐れず、類句に学ぶ 西山常好 71
上手い旬は美味しくない 中坪達哉 72
一歩踏み込む 井上康明 73
選句は毎回悩ましい 小林貴子 74
自分の視点 山田佳乃 75
作品
風土吟詠 佐藤宣子 78
今日の俳人(作品7句)
弥生尽 長谷川暢之 152
武蔵野の空 山田閏子 153
畑打 新海あぐり 154
空港島 森田教子 155
しろがね 吉田林檎 156
昼寝の子 若杉朋哉 157
精鋭10句競詠
氷柱 松本てふこ 160
透過 花井音季 161
俳人スポットライト
密かに流す 今野龍二 164
芽立ち 山本潔 165
母の代はりに 田中啓介 166
黄砂降る 水谷由美子 167
特別座談会 俳句とは何か 有馬朗人 113
守屋明俊句集『象潟食堂』特集
発刊に寄せて/自選20句抄 守屋明俊 100
守屋明俊小論 冨田正吉 101
一句鑑賞 清水哲男 102
追悼 倉橋羊村
羊村先生、安らかに!! 山田貴世 110
合評鼎談<5>『俳句』3月号を読む 山尾玉藻 169
連載
名句水先案内<2>五月-生と死の光と影 小川軽舟 42
偏愛俳人館<4>阿波野青畝<2>二十世紀の古典 恩田侑布子 134
野菜の十二カ月<5>まづ目をつむり豆の飯 南うみを 140
現代俳句時評<5>なぜ俳句は難しいのか-俳句の三要素を再考する 白濱一羊 143
漢字四季折々<8>夏へと誘う漢字 笹原宏之 148
新刊サロン
島村正句集『往還』 酒井佐忠 191
秋尾敏句集『ふりみだす』 外山一機 192
佐藤郁良著『俳句を楽しむ』 鴇田智哉 193
石牟礼道子<句・画>集『色のない虹』 秋篠光広 194
鈴木牛後が評する角川書店の新刊 鈴木牛後 195
新刊案内 196
令和俳壇<題詠><雑詠>発表! 199
題詠 夏井いつき∥選
入選まであと一歩! 200
雑詠 星野高士∥選 204
俳壇ニュース 106
第2回佐藤鬼房記念塩竈市ジュニア俳句コンクール
黛執氏句碑開き
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