-- -- 20200825 --

所蔵

所蔵は 0 件です。現在の予約件数は 0 件です。

資料詳細

タイトル 俳句
出版者 角川文化振興財団
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.305
ISSN 1342-5560
定価 ¥1000

巻号詳細

発行日 20200825
巻号表記形 2020-9
特集内容 月を詠む

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カラー口絵
俳人プレイバック 橋間石
日本の鳥たち<33>目白/繡眼児 大橋弘一∥撮影・解説
結社歳時記 樹
田島ハルの妄想俳画<第3回> 田島ハル
特別作品
50句
暮色 片山由美子 16
21句
招魂祭 澤好摩 24
デルボーの人(シュールな夏) 仁平勝 28
作品
16句
三光鳥 松尾隆信 32
たらり棚曇り 鳥居真里子 34
人・間 永瀬十悟 36
8句
さくらんぼ 山崎ひさを 46
蛍火 綾野南志 47
水の音 蓬田紀枝子 48
光騒 鈴木明 49
秋深し 尾池和夫 50
臘勉 七田谷まりうす 51
風土吟詠 佐藤宣子 78
12句
秋蛍 広渡敬雄 84
梅雨湿り 河原地英武 86
黙契 押野裕 88
心理の樹 田島健一 90
雨の音 日下野由季 92
ひかりあきくさ 生駒大祐 94
大特集 月を詠む 53
月の名句30
心を映す鏡 村上鞆彦 54
「月」はなぜ秋の季語なのか
月は秋にこそ色を増す 尾池和夫 60
実作講座
類想を恐れるよりも 今井肖子 66
芭蕉に学ぶ「月」の詠み方 井出野浩貴 68
届かないからこそ 鶴岡加苗 70
エッセイ
月を穿って見る 佐伯和人 72
追悼特集 後藤比奈夫 111
人生と作品
自然体の持つ新鮮さ 大輪靖宏 112
エッセイ
比奈夫と華凛 和田華凛 116
100句選
表現の幅を広げた俳人 茨木和生 118
座談会 比奈夫俳句の魅力 星野高士 123
特別寄稿
戦後の三橋鷹女<1> 川名大 138
日本の俳人100
佐藤麻績句集『白光土』特集
新作7句「大賀蓮」/俳句とわたし/自選20句抄 佐藤麻績 146
佐藤麻績の人と作品 橋本榮治 148
一句鑑賞 岩淵喜代子 150
日本の俳人100
小島健句集『山河健在』特集
新作7句「ぬると」/俳句とわたし/自選20句抄 小島健 154
小島健の人と作品 伊藤伊那男 156
一句鑑賞 山田真砂年 158
合評鼎談<9>『俳句』7月号を読む 山尾玉藻 197
令和俳壇<題詠><雑詠>発表! 229
題詠 夏井いつき∥選
入選まであと一歩! 230
雑詠 山田佳乃∥選 234
今日の俳人(作品7句)
しぶきつらぬき 中西ひろ美 182
浜木綿 柴田美佐 183
百足虫 西やすのり 184
百日紅 杉浦功一 185
爪跡 立村霜衣 186
夏木立 田口茉於 187
解夏 三木基史 188
卓の薔薇 津久井健之 189
精鋭10句競詠
白老 音羽紅子 190
窃盗辞たち 青本瑞季 191
俳人スポットライト
疫病み 三島広志 192
もののけ退治 大場梅子 193
生身魂 野村親信 194
あやふやな希望 小池とも子 195
連載
名句水先案内<6>名月を待つ九月 小川軽舟 40
コロナの時代の俳人たち<4>
柔軟な器 月夜ぽぽな 98
キスもハグも 小津夜景 100
昭和の遠景<2>懸煙草 須藤功 104
俳句の中の虫<3>コガネムシ 奥本大三郎 162
偏愛俳人館<8>橋間石-終焉のむつの花 恩田侑布子 164
野菜の十二カ月<9>箸先にまろぶ子芋め 南うみを 170
現代俳句時評<9>蟇蛙はいつ鳴くか-秋櫻子の「春いづこ」を考える 白濱一羊 173
漢字四季折々<12>秋の自然を表現する漢字 笹原宏之 178
新刊サロン
佐藤鬼房『佐藤鬼房俳句集成』第一巻全句集 佐藤通雅 220
蟇目良雨『九曲』 菅野孝夫 221
今瀬剛一『芭蕉体験 去来抄をよむ』 藤原龍一郎 222
飯田龍太『俳句コレクション 龍太俳句入門』 兼城雄 223
柏原眠雨『花林檎』 加古宗也 224
坂口昌弘『俳句論史のエッセンス』 宮坂静生 225
鈴木牛後が評する角川書店の新刊 鈴木牛後 226
俳壇ニュース 108
読者アンケートのお願い 255