中村 計/著 -- 講談社 -- 2010.7 -- 783.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 児童 Map /783/ナ/ 0112987896 児童書 利用可
多度 児芸 Map /783/ナ/ 0720275031 児童書 利用可

資料詳細

タイトル きみは怪物を見たか
副書名 松井、松坂、斎藤、雄星 甲子園のヒーローたちの感動物語
著者 中村 計 /著  
叢書名 世の中への扉
叢書名 スポーツ
出版者 講談社
出版年 2010.7
ページ数 173p
大きさ 20cm
一般件名 高校野球-伝記
NDC分類(8版) 783.7
NDC分類(9版) 783.7
ISBN13桁 978-4-06-216289-0
定価 ¥1200
内容紹介 甲子園で大きく成長し、今まで知らなかった自分と出会ったヒーローたちは、勇気、強さ、優しさを自分のものにしたのです…。松井秀喜から菊池雄星まで、甲子園を沸かせた「怪物」たちの感動エピソードを紹介。
児童内容紹介 神様が仕組んだ5連続敬遠、「さぼりのマツ」の大暴投、背番号13の「ミラクル」、ケガでもやめなかった全力疾走(しっそう)…。高校野球の聖地と呼ばれる甲子園(こうしえん)で活躍(かつやく)した5人のヒーローたちの物語を紹介(しょうかい)します。

目次

松井秀喜物語 神様が仕組んだ五連続敬遠
二つの伝説
スイングが見えない
四〇度を超える暑さのなかで
「えっ」と思った三度目の敬遠
「ショ、オ、ブ!」「ショ、オ、ブ!」
メガフォンが飛んできた
中学時代の往復ビンタ
「勝つことよりも大事なものがある」
大きな岩のような心
松坂大輔物語 「さぼりのマツ」の大暴投
サヨナラ大暴投
さぼりのマツ
ふつうの石ころ
「体が壊れると思った」
「平成の怪物」の誕生
クレイジーな三連投
斎藤佑樹物語 そのとき、青いハンカチで汗をふいた
小さな「ウソ」
できる斎藤君とダメな斎藤君
相手バッターを感じながら投げる
「先輩は、ふつうに捕ってくれてたよ」
人と同じことをやっていても勝てない
準決勝からはテキトーに投げた
九四八球目のストレート
もう一つの甲子園物語 背番号13の「ミラクル」
「あ…信じられません」
自殺
「尊敬できる人」に背番号13を
迷惑をかけて人は成長していく
菊池雄星物語 ケガでもやめなかった全力疾走
ヘッドスライディング
「一生懸命がカッコいい」
一三連続四球でサヨナラ負け
トイレそうじとインターネット
「上には上がいる」
背中の痛み
我にカムイあり
「人生最後の日だと思って投げる」
毎日六回ずつ書いた「日本一」
はじめに 甲子園球場へようこそ!
おわりに 夢をかなえる魔法の言葉