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資料詳細

タイトル サライ
出版者 小学館
刊行頻度
大きさ 29cm
NDC分類(9版) 051.6
定価 ¥891

巻号詳細

発行日 20150110
巻号表記形 2015年2月号
特集内容 日本酒いま呑むべき30本

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大特集 いま、呑むべき日本酒 18
特集<第1部>美酒はこうして醸される 20
日本酒は、世界で一番精緻な造りの醸造酒 石毛直道<国立民族学博物館名誉教授・77歳>∥解説
酒造り最前線<1>酒の味はこの5つで決まる 廣木健司<廣木酒造本店社長・47歳>∥解説 22
酒造り最前線<2>日本酒の世界を変える注目の蔵元5 26
而今 三重・木屋正酒造 大西唯克さん(39歳)
獺祭 山口・旭酒造 桜井博志さん(64歳) 28
新政 秋田・新政酒造 佐藤祐輔さん(40歳) 30
風の森 奈良・油長酒造 山本嘉彦さん(32歳) 31
松の寿 栃木・松井酒造店 松井宣貴さん(47歳) 32
特集<第2部>好みの酒を知る・探す・味わう 35
好みの酒の見つけ方 今飲むべき酒は、5タイプ。銘酒処と酒屋を上手に利用する 松崎晴雄<日本酒研究家・54歳>∥解説 36
わざわざ飲みに行きたい銘酒処7 38
糸魚川 阿吽
仙台 無垢とうや 40
東京 床島
東京 東麻布 逢坂 42
名古屋 馳走菴ひじり
京都 馳走いなせや 44
福岡 田中田博多本店
いま、飲むべき酒30 46
米の甘さを引き出す甘口 48
旨みをきっちり残す辛口 49
自然な発泡感 50
こっくりとした旨みが乗る 51
全国酒販店リスト 52
特集 光悦と宗達 61
琳派の誕生 桃山時代の活気と王朝への憧れが、光悦と宗達の傑作を生んだ 安村敏信<美術史家・61歳>∥解説 62
光悦と宗達の競演 大胆な宗達の下絵に呼応する、光悦の緩急自在な書 64
光悦の見どころ 斬新で独創的な造形感覚が生む蒔絵と茶碗 66
宗達の見どころ<1>形と色彩を単純化し、余白を活かす 68
宗達の見どころ<2>墨のにじみと濃淡で、自然の情景を描く 70
後世への影響 100年後の光琳、200年後の抱一。時代を超えて受け継がれる琳派の美 72
琳派は今も生きている ポスターや電車のデザインにも息づく琳派の意匠、琳派の精神 74
平成27年「琳派」の名作と出会える展覧会案内 76
特集 鏡花と犀星の金沢を歩く 83
鏡花の金沢<1>母への憧憬、そして文学に目覚めた地。幼き頃の遊び場の神社が今も残る 84
鏡花の金沢<2>暗がり坂を下りれば主計町、浅野川。三味の音が育んだ鏡花の文学 86
鏡花の金沢<3>うさぎへの信仰、泥鰌と蟹と蕪寿司。遺愛の品と食から伝わる郷土への愛 88
犀星の金沢<1>身は東京にあっても、故郷の美しい山河の風景を忘れることはなかった 90
犀星の金沢<2>朋友・芥川龍之介、金沢に来る 心づくしの兼六園での接待 92
犀星の金沢<3>地酒を東京へお取り寄せ。犀星は郷土の食のすべてを愛した 94
インタビュー
澤村正(本美濃紙保存会会長・85歳) 澤村正 12
アート
日本の色がたり<第19回>純白 上村松篁の「純白」 高橋真澄∥写真 8
サライ美術館 新国立美術館 ルーヴル美術館展 日常を描く 名もなき人の魅力ある生活 103
展覧会情報 109
日本美術の技<最終回>肥後象眼 結城昌子∥文 119
命といふもの~今だから聞いておきたいこと 「その子」への愛 堀文子∥画 148
読み物
ことの葉、届け<第41回>樋口一葉 11
「目利き世代」のためのパナソニック「Jコンセプト」シリーズ 使いやすさを追求した旬の食材を楽しむ冷蔵庫 56
当世ラジオ気質<第12回>ワンちゃん、指はどうした-本音を聞き出す人間関係 高嶋秀武 82
半島をゆく<第3話>能登半島<その2>海からの風 安部龍太郎∥文 99
新スタンダード研究室 サライの眼 マーティンフェイジーの「クイックリリースベルト」 パナソニックのマッサージチェア「リアルプロ」 112
サライ創刊25周年特別企画 福徳神社「遷宮」への道<最終回>福徳神社でふたりだけの銀婚式開催報告 116
ことばの知恵の輪 難航 十字語判断 連載300回記念拡大版 126
名車を唎く マツダ/デミオ 石川真禧照 122
道具
サライ・インフォメーション 125
特上道具本舗 らくだ屋通信販売部 128
レビュー
河村幹夫 135
CD ドナルド・キーン 140
定番・朝めし自慢 宗田理(作家・86歳) 142
お知らせ
定期購読のご案内 97
予定
催しもの コンサート、舞台、映画、DVD 110
駱駝倶楽部/アンケート 146
次号予告 150