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世界 2016-12 未所蔵

-- -- 20161201 --

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資料詳細

タイトル 世界
出版者 岩波書店
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 051.3
ISSN 0582-4532
定価 ¥950

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発行日 20161201
巻号表記形 2016-12
特集内容 混迷するアメリカ

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
世界の潮
調印・承認阻止へ最終局面迎える「日印原子力協力協定」 福永正明 20
衆院W補選 柿崎明二 25
崖っぷちに立たされたコロンビア和平の行方 幡谷則子 29
政治空白一〇カ月 宮下洋一 33
特集 混迷するアメリカ
インタビュー 諦めるなどという贅沢はありません、いいですか? バーニー・サンダース<アメリカ合衆国上院議員> 50
大統領選の意味 米国ポピュリズム政治の源流から読み解く大統領選 古矢旬<北海商科大学> 63
世界のなかの「トランプ現象」 政治家の時代、「現実主義」の時代の終わり 入江昭<ハーヴァード大学名誉教授> 73
医療制度から見るアメリカ 苦悩するオバマケア 山岸敬和<南山大学> 79
連載 片山善博の「日本を診る」<第85回>小池都政を「一輪車」にしてはならない 片山善博<慶應義塾大学> 110
現地報告 高江で何が起きているか 宮城久緒<琉球新報> 86
「司法権の独立」の放棄 辺野古高裁判決の不条理 五十嵐敬喜<法政大学名誉教授、弁護士> 92
TPP承認の代償
TPPが地域を破壊する 舟山康江<参議院議員> 113
歪んだ管理貿易協定 石井勇人<共同通信> 119
TPPはどこへ向かうか? 首藤信彦<国際政治経済学者> 126
政府は何を隠しているのか 南スーダン「駆けつけ警護」と「戦争のできる、普通の国」 谷口長世<ジャーナリスト> 142
派遣の意味 南スーダンPKOの本質と自衛隊新任務 谷山博史<日本国際ボランティアセンター> 151
短期集中連載 自衛隊変貌<第1回>米軍と一体化する自衛隊-編制・装備・作戦 前田哲男<軍事ジャーナリスト> 160
警鐘 共謀罪の危険な本質は変わらない 海渡雄一<弁護士> 170
制裁だけではいけない 複合的アプローチで大胆な交渉を 平井久志<ジャーナリスト> 262
連載 永遠の一日<第3回 最終回>「英雄」という悲しみ 七沢潔<NHK> 221
連載特別編 事故30年チェルノブイリからの問い
インタビュー 日本には、『チェルノブイリの経験』ををふまえた対策が必要なのです 泉田裕彦<前新潟県知事> 234
もんじゅ廃炉 核燃料サイクルの見直しは避けられない 鈴木達治郎<長崎大学核兵器廃絶研究センター長> 212
憲法的分析 天皇の「お気持ち」表明に思う 高橋和之<東京大学名誉教授> 187
日韓合意からもうすぐ一年 「慰安婦」問題は終わったのか 和田春樹<東京大学名誉教授> 256
権力の視線 スノーデンが日本に問いかけるもの<下>すべてを監視したい権力と人間の最も人間的な声 小笠原みどり<ジャーナリスト> 178
ライク・ア・ローリング・ストーン ボブ・ディラン↔文学、か? 湯浅学<音楽評論家> 293
連載 ザ・核軍縮サミット-米ソのレイキャビク首脳会議を検証する<第2回>終末戦争の疑似体験 吉田文彦<ジャーナリスト> 245
連載 海の底から<第3回> 金石範<作家> 306
連載
八方ふさがり、八つ当たり<第21回> 米谷ふみ子<作家> 297
原発月報<第22回>16・8～16・10 福島原発事故記録チーム 208
裁判官の余白録<第39回>法科大学院の教育雑感 原田國男<慶應義塾大学> 206
ル・モンド・ディプロマティックより カシミールにおける文化的反撃 ラファエル・ゴデショ 281
メディア批評<第108回> 神保太郎<ジャーナリスト> 41
沖縄という窓 親川志奈子<オキスタ107共同代表> 108
私的小豆島名所<その19> 内澤旬子<イラストルポライター> 141
脳力のレッスン<176>人間機械論の変遷-デカルトからAIまで-一七世紀オランダからの視界<その40> 寺島実郎 37
世界論壇月評 朱建栄 287
ドキュメント 激動の南北朝鮮<232>一六・九～一六・一〇 編集部 273
グラビア 公募作品<153>霧のあと 阿部祐己<写真家>
A SHOT OF THE WORLD
表紙の言葉 鈴木邦弘<写真家> 285
グラビアについて(公募規定) 319
アムネスティ通信 255
読者談話室 17
編集後記 320

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